母親の誕生日(祝☆米寿)

母親が脳梗塞で倒れたのは4年前の6月

右半身に麻痺が残りましたが

毎日3度のリハビリを頑張ってくれたお陰で半年後には退院できました

退院後は近くに住んでいる姉(長女)が住み込みで介護をしてくれてます


その母親の誕生日は3月19日

昨日数えで88歳の『米寿』を迎えることができ

前から 会いに行きたい と言っていた娘とマゴっちと3人で大阪まで行って来ました

家に着くと 前の日から泊まりに来てた姉(次女)と長女

手押し車に捕まった母親が玄関でハグのお出迎えです(^-^)

家の中に入るとベッドが置かれており 掴まり棒が設置されてます

食事の時は麻痺のある右手でフォークやスプーンを使い上手に口に運んでました

何かに掴まれば立つことはできますが移動は手押し車

でも少しすると痺れや痛みが出るので外出時は車椅子です

そんな様子を見ていると確かに後遺症は残っているけれど

言葉も頭もしっかりしているので

ベッドに座った姿だけ見ていると「どこが病気なん?」と感じます

因みに介護度は『要支援2』 

週に2回のデイケアと別の日に2回の訪問看護を受けています


ひいばあちゃんの膝の上に抱かれるマゴっち

赤ちゃんの頃に来てるのですが初対面のようなものです

来月には小学校に入学する歳になったシャイな子が

どんな反応するかと思ってましたが

身内だと感じるのか姉達にも甘えて いっぱい遊んでもらって

退屈するんじゃないかと予想してた私の予想は見事にハズレました

もしもここに子供が大好きだった父親も居たら

どんなに可愛がってくれただろう・・そんなことも思いました


結婚して実家を離れ 数年の間はお盆や正月に里帰りしますが

我が子の成長と共に段々と帰省する回数も減り

もっともっと歳を重ねると 家族が揃うのは冠婚葬祭だけになります

姉が「黒服着て会うのはイヤやもんね」と言ってましたが

私も全く同じことを考えてました

見舞いや葬儀で会うのではなく 元気な内に会わなきゃいけない って。。

だから昔話に花が咲き 笑いの耐えない誕生日になったこと

親子4代 揃うことができたこと

あ~来て良かったな と本当に思えました

少しでも母親の元気に繋がれば更に嬉しい

近い内に息子夫婦達とも会いに行きたいものです


最後に

デイケアから贈られた誕生日カードが

母親らしく写ってたので紹介させてもらいますね

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まだまだ元気でいてね(祈)

お誕生日 心からおめでとう

『猫の日(=^・^=)』に思う

子供の頃 私の家には犬も猫も居たことがありますが

当時の犬は番犬代わりに外飼いが普通の時代

家の中を自由に動き回ってたのは猫でした

もっと幼い頃にノラ犬に追いかけられたことがある私は

犬は怖い というイメージが残ってた為に

膝に乗って来たり 夜は布団に潜り込んで来るシャム猫のピコが大好きでした

いつの間にか目が見えなくなっても(おそらく若年性白内障)

小学校から家に帰り「ただいまぁ」の声を聞くと

あちこちぶつけながらも2階から階段を降りて来て

私を出迎えてくれるピコが もう可愛くて可愛くて、、

だから動物と暮らす楽しさを最初に教えてくれたのはピコでした


でもね、、所詮私は子供です

ご飯をあげるのも 病院へ連れて行くのも面倒を看てたのは母親でした

だから決してお世話してたとは言えません

子供たちに見せるのは可哀想という親の想いからだと思いますが

そもそも亡くなった姿を見てないんですよ

可愛がるだけで ちゃんとサヨナラも言えなかったことが悔やまれます

そんな風に思えるようになったのはラムっちと暮らしたからなんですよね

動物と暮らすとはどういうことなのか

病気になったり 怪我をしたり お別れしたりと辛いことが色々あっても

日々の暮らしの中には 幸せを感じることがいっぱいあると

15年間 寄り添ったラムっちが教えてくれました


“ペットブーム”と言われてから何年経ったでしょうか

そして今は猫ブームだとか・・・

家族同様に暮らす動物たちが増えた一方で

販売業者側が無駄な繁殖を繰り返したせいで命を粗末に扱われ

ペットショップなどの生体販売に対しても反対の声が上がっています

また、飼ってみたものの何らかの理由で飼育放棄して殺処分されてしまう

そんな悲しい悲しい現実があるのも事実です

実際 保健所等へ連れて行くのは大半が飼い主だそうです

所有者不明の子たちの中には 捨てられた子もいるのではないでしょうか

そして 殺処分されるのは犬よりも猫が多いということは

去勢・避妊されてないノラ猫にも繋がるような気がします

環境省の資料より


幸い預けられた動物たちを引き取ってくださるNPO法人はありますが

元はと言えば 飼い主の問題です

終生一緒に暮らす、最期まで面倒を看る

そういう覚悟を持って動物たちを迎えるのであれば不幸な子は減っていきますよね

私が 「殺処分反対!」 と声を上げないのは(もちろん 賛成ではありません)

まずは 最期まで責任持とうよ という思いが1番だからです

これは 仔犬時代の愛くるしさは一時的なもので

老いを感じるようになると愛おしさが増すことを

ラムっちを通して経験したからこそ言えることでもあります


2月22日は『猫の日』

「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」

という趣旨で制定されたそうです

ニャンコもワンコも 1匹でも多く幸せになりますように。。

幸せだと感じられる飼い主さんが増えますように。。

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ゆき&ラムっち 2014年1月2日

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ぼく&ロッティ 2016年5月1日