何があっても・・・

ヘルニア発症から2週間が過ぎました

おかげさまでロテは何事も無かったように元気にしています

いや、散歩ができない分、体力が有り余ってるかのように

家の中では元気過ぎるぐらいなので

ヒヤヒヤさせられることも多々有り

ほんまにヘルニアやったん?と疑いたくなるほどです(^^;


さて 

ワンコの血統書を提示することで血縁関係がわかるサイトがあります

いわゆる親戚探しサイトです

ロテも随分前に登録し 異母兄弟が何匹か見つかって

同じ広島県内にもお兄ちゃんがいることがわかり

「いつか会わせてやりたいね」と飼い主さんと話しています

そんな嬉しい出会いが続いてた中

最近になって7歳になる「従兄」が見つかりました

ただ、、その子は幼い頃に『進行性網膜萎縮症(PRA)』という病気で

失明していたことが飼い主さんより知らさせれました

これは遺伝によるものだということです

改めて病気を調べてみると

多くは原因不明の遺伝性疾患で6歳前後から発症することが多く

早いと1歳以下から夜盲症のような症状がみられるそうです

進行具合は個体それぞれですが いずれは失明します

また遺伝子を持っていても必ず発症するとは限りません

現在は特効薬や手術などの治療法はなく

発症や進行を遅らせると言われているサプリがありますが

それも医学的に証明されたものではありません

遺伝ということはロテもその遺伝子を持って生まれてる可能性があります

ロテと異母兄弟姉妹になってるワンコたちと

その従兄とは親戚関係に無いので

母犬側の血縁関係だとわかりましたが

遺伝子を持っているのが母犬側かどうかはまではわかりません

従兄の飼い主さんは

もし親戚が見つかれば知らせてあげようという思いで

悩んだ末に親戚サイトに登録したそうです


正直ショックでした

治る病気ならともかく 何もしてやれず

将来に不安を抱えたまま暮らしていくのかと・・

だけどこの病気に限らず 今回のヘルニア騒動のように

ロテにいつ何が起こるかわかりません

犬と暮らす以上 覚悟を持っていくことには変わりはありません

だからもし その遺伝子を持っていたとしたも

“これからも変わらず ロテとの暮らしを楽しんでいこう”

そういう思いの上で決めました

ロテの遺伝子検査をしてもらおうと。。


若に相談したのは今月の初めです

若は検査結果は100%信頼できるものではない

万が一遺伝子が見つかっても発症するとは限らないと

どちらかというと おすすめしない口ぶりでしたが

見つからなかったらラッキー♪

見つかったら『覚悟』ができます という私の意志を尊重してくれました

血液を採取して検査機関に送ってもらったのですが

同じ進行性網膜萎縮症でも ミニシュナの場合は(タイプA PRA)

と言って 日本では検査ができないことはわかりました

(因みに この病院でこの遺伝子検査を頼んだのは私が初めてだそうです)

そこで若に教えてもらったオリベットという検査機関へ

申し込もうとしてたところにヘルニア騒動勃発( ;∀;)

しかも検査機関もお盆休みに入り( ;∀;)

先週末 やっと申し込んでみました

その機関からの返信の一部を添付します↓

   
   ※ご連絡頂いたところ大変申し訳ありません、
    
    オリベットジャパンでは現在ミニチュアシュナウザーのPRAA検査を停止しており、
    
    お申込みをお断りしております。

    Optigen(オプティゲン:アメリカの大きな遺伝性疾患検査団体)の公式発表の中で、
    
    ミニチュアシュナウザーのPRAの原因因子として
    
    数年前に最初に見つかったPRAAが、

    その後の研究開発によって「それだけが原因ではない」ことがはっきりし、
    
    たとえその個体がPRAAがクリアであったとしても、
    
    他の原因因子によってPRAを発症する可能性があることが判明したからです。
    
    逆もあり、PRAAがアフェクテッドであってもPRA発症しない個体も出ております。

    Optigen自体からも今は「PRAAの検査結果だけを見て交配をするのは決して安心ではない」
   
    という見解が出ているため、
   
    日本ではミニチュアシュナウザーのPRAA検査を中断させて頂きました。
   
    (現在、2つ目に着目されている原因因子PRABの検査開発に

    着手しているところではありますが、まだご案内できません)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・


つまり、、、

簡単に言うと Aタイプの検査をしてクリアになったとしても

Bタイプの検査をしないと確実ではない

そしてそのBタイプの検査は今現在できないということです

そんなハッキリしない検査を受けても意味がありませんよね

だから遺伝子検査は見送ることにしました

でも 全くと言っていいほど残念だとは思っていません

この病気を知った時と同じように

覚悟はしながらも これまでと変わらず

ロテとの暮らしを楽しむつもりです

実際 その従兄も含めてハンデを抱えながらも

がんばってるワンコを何匹も知っています

何があっても どんな病気になっても

正面から受け入れるだけのこと

それでもロテとの暮らしは尊いものに違いありません


今日は このメールのプリントしたものを持って

若に報告しに行きました

検査不可能なことに若は申し訳なさそうにしてましたが

「いい勉強になりました(^-^)」と私

病院の参考資料にとプリント用紙は預けました

そして 「あのですねぇ、、」と

家でのロテの元気な様子を報告し

散歩を許可してもらえないかとお願いしてみました

(実は こっちが今日の本題)

きっと却下されると思いきや

「そうですねぇ、、」とロテを触診した上で

「最初は5分からですよ!」とクギを刺されましたが

少しずつ距離を延ばす条件付きで許可を貰いましたぁ٩(ˊᗜˋ*)و

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ロテ 良かったね

これまでイイコにしてたご褒美だよ(^-^)

ヘルニアの経過(3)

8月7日(水)治療完了

昨日の夕方 娘親子が来た時に

大喜びで出迎えたロテさん

それはいつもと変わらない歓迎ぶりでした

そして今朝も テレビにライオンの赤ちゃんが出た途端

テレビの前に飛んで行って

その勢いでソファー→背もたれにジャンプ(◎o◎)

興奮しないようにそーっと抱っこして降ろしました

その背もたれと同じ高さにある出窓から外を眺められるので

ロテのお気に入りの場所だけど仕方ない

またもやソファーを移動です


3回目の注射をしに病院へ

若に娘たちが来た時の様子を話し

普段通りのロテに戻ったと話すと「良かったぁ」と喜んでくれました

なので注射はしましたが 投薬は無しでいいでしょうと。。

但しせっかく良くなってるのだから 今月いっぱい散歩はNG

せめてカートに乗せて気分転換させてやろうと思います

トリミングは来週ならOKと言われたので

早速アヤちゃんに予約の電話

事情を話した上で 全体のカットは気を遣うだろうから

シャンプー(顔周りのカット、爪切り含)だけお願いしました


とりあえず酷くならなかったことに一安心

早くに診てもらって正解でした

普段 患者さんに言ってるんですよ

「おかしいなと思ったらすぐに来てください」

「長く放っておいただけ 治るのにも時間がかかりますよ」と・・

それはワンコだって同じで

今回のことで早期発見・早期治療が大事だと痛感しました


まだしばらくは注意が必要ですが

心配なく散歩ができるまで もう少し我慢しようね

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※ブログを読んで心配してくださった皆さま

 ありがとうございました(感謝)